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片づけ


先週から


知人の家の片づけをお手伝い


キッチン周りを



キッチン中のものを


全て表に出して


引き出しの中を空っぽにして



どれだけ物を所有しているのか


広げてみてわかる暮らしぶり



賞味期限切れ、


使用していない食器等の不要物を


確認したら


ほぼ無くて、全て今使っているもの



なかなか珍しいパターンで


子育て世代ですが、しっかりしているな


と、感心しました


ただ、物の定位置が定められていない


そのため、散らかっているように見える


それだけの事でした



人は一度、所有してしまうと


なかなか手放せなく



物に対して「愛着」だけなら良いけれど


それが「執着」になり


最後には「膠着」状態になるという



「本当に大好きで、愛着のあるものを


少しだけ持つこと」



そんな話を聞くと


バブル時代に生きた私


沢山の物を買い


沢山の物を捨ててきたと反省



ネットでの情報も手早く得られて


欲しいものがすぐ手に入る今だからこそ


物を持たない暮らし


ミニマリストという生き方に



これからの時代


所有するという事よりも


体験とか見えないものに意識が向いて



人と比べることなく


自分の暮らしをより、ゆっくり、


自分らしい選択で


生きていくような気がしてきます



片づけは


今までの自分の暮らしぶりに気づき



これから自分が


どんな暮らしをしていきたいかを知る


手がかりになる


とても大事なものだと感じました






















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