今日は
雷が鳴り響く夜から買い物に
パルコシティの駐車場をでると
目の前に
下弦の見事に綺麗な月が
今は街灯の明かりで月の光も薄らいで
遥か昔
真っ黒な暗闇の世界で
この月を見たら
その壮大な幽玄さに驚くだろうな
月はもっと
私たちの暮らしに身近なもので
あったに違いない
当たり前のように
空に浮かぶ月
万が一
この月も
そして太陽も無くなって
本当に暗闇だけの世界になったら
どのくらい
人間は生きていられるのだろうか
当たり前の自然は本当に
凄い奇跡の連続なんじゃないか
思いもよらないことが
おきた時
人間の英知はどのくらいのものか
頭の中で
そんな自問自答がグルグル
今日も
大自然の中で
私たちは生かされている
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